現役看護師のおすすめナースグッズ7選【病棟編】

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今回は、現役の看護師が厳選した、病棟で使えるおすすめナースグッズについて紹介します。
日々の業務を円滑に進めるため、気分をあげて働くためにも優れた機能性やデザイン性に優れたアイテムは必需品です。
この記事では、おすすめのナースグッズを紹介すると共に、使いやすさや選ぶ際のポイントについても詳しく解説します。自分にぴったりのアイテムを見つけて、仕事をもっと楽しくしましょう!

病棟で使えるおすすめナースグッズとは?

病棟で使えるおすすめナースグッズとは?ナースグッズとは、看護師が日々の業務で使用する小物類のことです。かかる患者さんがより快適で安全な医療を受けられるよう、看護師が病棟で使用するものばかりです。 役割は、看護師がよりスムーズかつ効率的に業務をこなすために必要不可欠なものばかり。

使用感の良いおすすめナースグッズの選び方:機能性はもちろん、デザインやメンテナンスの面でも妥協はできない おすすめナースグッズを選ぶ際には、機能性はもちろんですが、デザインやメンテナンスの面も多くの方が重視しています。使用する機会が多いからこそ、自分に合ったものを選びたいですよね。そこで、使用感の良いおすすめナースグッズの選び方についてご紹介します。

ナースシューズ・インソール

長時間立ち仕事をする看護師にとって、足の疲労を軽減し、足の健康をサポートするための快適なシューズは必須です。足に負担がかかりにくいように、クッション性や通気性が良くて、滑りにくい底のナースシューズを選ぶと良いでしょう。スニーカーの中に自分に合ったインソールを使うと楽です。

私は、腰痛もちなので「腰の負担を軽くするインソール」をスニーカーの中に敷いて着用していました。インソールなしの時と比べるとかなり楽になったので、おすすめです。

素材選びには注意が必要です。汚れをおとしやすい素材を選びましょう。

聴診器

患者の心臓や呼吸音を聴診するために使用します。フィジカルアセスメントには欠かせません。金額はピンキリですが、一般病棟で使うなら低価格のものでも充分です。最近は日本製の高性能なものもあるので種類はたくさんあります。他の人とかぶらないカラーを選ぶと自分のものが探しやすいです。

オーガナイザー

オーガナイザーは、仕事用の荷物をまとめて持ち運ぶために便利です。スタイリッシュなものからかわいいものまで、さまざまな種類がありますが、ユニフォームのカラーに合わせて選べます。ポケットが多くて収納力があるものがおすすめです。必要なものをすぐに取り出せるように整理しておきましょう。また、汚れや水に強い素材のものを選ぶと安心です。ユニフォームのポケットが大きいなら、取り出しやすいペンケースも便利です。

ペンライト

小型のライトで瞳孔の観察などに使います。
夜勤時の巡視の時に点滴の調節をする際などにも懐中電灯代わりに使ってます。

ナースウォッチ

ナースウォッチは、看護師にとって必需品です。腕時計ではなく、胸ポケットにつけるタイプのものが便利です。秒針があって、秒単位で時間を測れるので、脈拍や呼吸数などを計るときに重宝します。
文字盤が蛍光のタイプのものが夜勤帯でも見えるので便利です。

他の職業の方や一般の方でも、スポーツや料理などで時間を測るときに使えます。また、裏返しにすると文字盤が見えるようになっているので、相手に時間を見せるときにも使えます。

タイマー

薬の投与や手術など、タイムマネジメントが重要な場面で時間を正確に計測するのに便利です。
優先順位を考えながら動いていると、時間が経つのを忘れてしまうことがあるので必要な時にすぐに使えるようにしています。
私は、電卓機能のあるタイマーを使っています。点滴の計算や、抗生剤初回投与時などによく使います。

はさみ

普通のはさみと違って、テープや包帯などがカットしやすいようにカーブになっているはさみを使っています。点滴業務の時には必須です。

まとめ

現役看護師が厳選した病棟で使えるおすすめナースグッズをご紹介しましたが、いかがでしたか?

各看護師の業務内容や環境によって必要なアイテムは異なる場合がありますので、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

自分自身が使いやすく、仕事の効率を上げることができるナースグッズは必要不可欠です。機能性やデザイン、メンテナンスのしやすさ、コストパフォーマンスを考慮しながら、自分に合ったアイテムを選びましょう。

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